先週の24日、iPhoneアプリ『Super 英単語 30000』発売イベントに参加してきました

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韓国のpodotree(上の写真は会社のロゴ)が作ったiPhoneアプリ『Super 英単語 30000』はこのイベントが行われた5月24日に日本での配信をスタートしました
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podotreeという会社についての説明から始まった今回のイベント
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何かボケてる写真で申し訳ありませんが、今回の『Super 英単語 30000』の他に3つのアプリを配信予定とのこと(うち1つの『CUBE DOG』は既に配信中の模様?)
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ちなみにAndroid用は現在作る予定が無いとの事
iOS用に何年も開発してきたので、Androidでの製作となるとまた1からになるため現実的では無いからだそうで
……っと質疑応答で聞いた気がするのだが、ネットの記事を見ると今後Android版が配信予定って書いてある
一週間も前の話だから勘違いしてんのかな?
まぁ、Androidの場合は機種も多様だし、有料アプリなんてほとんど買ってくれないのが実情だからしょうがない気もするのかな〜って思ったんだが……
それに購入方法がクレカってのも大きいよね
自分は気にせずクレカで買っちゃう方だけど、ソニーの流出問題等もあった訳だしなるべくなら使いたくないって人も多いはず

さて、本題
今回の『Super 英単語 30000』について
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3万語、アップデートでいずれは10万語
そんなものが115円で買えるならお得ですよね
UIも使いやすいし
App Storeの有料アプリで常時トップの方にあるのも納得ではないでしょうか
質疑応答でありましたが、何カ国語にも対応して全世界に配信してもよかったアプリなのに、まず母国の韓国で先行配信して今回の日本配信です

日本ならTOEICやTOFEL、そして英検
これらに対応せずにして何の意味がある?

これが理由だそうで
つまりは単純に単語集として配信するなら全世界にどーんっと出しちゃえばいいが、その国に合わせた内容にしてから配信しないと意味がないって事です
発想は素晴らしいけど、中々そんなメンドイ事しませんよ、普通
売り逃げが当たり前になってきてるからね、ゲーム業界なんか(ソーシャル系なんか特に)
これで115円って元取れているのか不思議でなりません
日本の腐った企業なら1,000円で売っても不思議じゃないもの

また、今回はブログ『小鳥ピヨピヨ』等を書いているいちるさんのトークもありました
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英語使いたけりゃとにかく英語に触れろ〜ってな感じでした
……すみません、飯食ってましたw
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ギズモードのゲスト編集長をやってると本国の記事は英語だから、それを読もうとしてればいつの間にかある程度は理解出来るようになってましたってさ
まぁ、学校の授業みたいな英語は将来的にはなーんの役にも立たないんだし、何でもいいから英語に触れる生活ってのが一番かもね
あの怪しげなスピードラーニングも意外と効くカモ?
後半はアフィについて語ってましたが、このブログにゃ縁の無い話なんで割愛w

ラストはブロガー参加のイベント
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『Super 英単語 30000』内にあるWord Challengeを使ってのゲーム大会です
単語の穴埋め問題をいかにミスなく解いていくかを競うランキングゲームなんですが、英語能力がガッカリするほど無い自分は悲惨な結果w
4点〜8点しか取れねー
(今回優勝した方は24点ぐらい。ランキング上位は3桁の点数)
コレを使って、せめて2桁安定ぐらいの英語力は付けたいところです
ちなみに何の賞にも該当せず、商品ゲットならず
残念w